敷金返せ〜！大家とバトル！②‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

大家の電話を切った30分後くらいか、

大家からの着信

私「もしもし」

大家の彼氏（以後彼氏）「大家の代理人の○○です」

私「ああ、どうも」

彼氏「なんや敷金の事で言うてはるて大家から聞いてね」

私「そうですね」

彼氏「私もね、あちこち不動産持ってて、貸したりしてるんですよ

長い間やってるけどね、おたくみたいに修理の明細見せろとか

国土交通省のガイドラインとか言った人は1人もいないですわ」 

私「そりゃあ、あなた1人の経験では数知れてるでしょう

ネットでみればそんな案件腐るほどありますよ」

彼氏「いやいや、常識的に見てもね、そういうのは普通言わないですわ」

私「常識や普通を決めるのは、あなたではない」 

彼氏「いやいや常識的にはそうなんですよ、あなたは知らないと

思いますけどね、私はこの業界に知り合いも多いし

よくわかっているんです」

私「その常識が法的にも正しいと言うソースを出して頂けますか？」

彼氏「いや法的とかでなくてやな、常識的にはそうなんよ」

私「正しいと立証できないなら、今後常識などと

言わないで頂きたい、常識は人により違う」

彼氏「しかしやね！あんたんとこが、色々と破損させとるんですわ」

私「こちらは通常使用での劣化しか確認してません、

現に私は大家と会った時に、通常使用だと見られる

破損についての話しかしていないし、見ていない、

確認もしていないし、サインもしていない」

彼氏「いや、あんたんとこの使い方が荒いからやな？

前だって浴室の鏡台が取れたのとかあったやろ？

鏡台が取れるなんて、私長い事業界おるけどねえ、

聞いたことありゃしませわ！」

私「あなた1人の経験の中の話なんて、なんのサンプルにもならない、

どれだけの人数が不動産に携わっていると思ってるんです？

その中であなた1人の感覚が全体の総意になる訳ないでしょ？

そのあなたの経験とやらの話は、意味がないのでやめて頂きたい」

私「それに鏡台は、新築の時に取り付けた物と聞いてます

破損した時には、既に25年位は経過していた、

修理業者も、落下の原因は取り付けているネジの腐食と認めてます」

彼氏「いやともかくやね！修理が必要なのは間違いないのよ！」

私「だからね、私も確認もサインもしていないけども

明細を見たら、ああたしかにこんな事があったなとわかれば

幾らかは出してもいいと思えるかも知れません、

だから明細をくださいと言ってるんですが？」

彼氏「明細は出してますがな」

私「最初から言っているように、業者発行の詳細な明細を出してください

大家の手書き明細だったらなんとでも好きに書ける、

項目だって金額だって好き放題書ける、

それで通るなら、1億円とかでも通ることになる」

彼氏「明細は今出しているのしか出せまへん」

私「何故業者の明細を出せないのですか？」

彼氏「出す必要がない」

私「必要はあるでしょう？こちらはそれを確認して

必要と感じれば、幾らかは払う意思がありますし」

私「それにお金を払う以上、確認する権利がある」

彼氏「ともかくやね、明細は今のしか無いし、

敷金から修理代は、差し引いて返しますからな！」

私「それはフェアじゃないですね」

彼氏「気に入らないんなら好きにしたらよろしいでっしゃろ？」

私「好きにとは？」

彼氏「訴えたらよろしいがな！訴えたら明細も出したるさかい」

私「なんで訴えられたら明細出すんですか？

今出したらいいじゃないですか？」

彼氏「今は出す必要がない、訴えなはれや」

私「そうですか、わかりました」

と、他にも似たようなくだりはありましたが

割愛しましたw

終始、大家の彼氏はどもり気味、噛み気味でしたw

次回、裁判所へ向かう！