平成が終わる前に、昭和な歌を。
歌っているのは、
最近露出が増えた、エレファントカシマシの
宮本浩次さん。
この曲、最近終わったドラマ
「後妻業」の主題歌でした。
(私は見ていませんwテレビ自体ほぼ見ないですw)
昭和生まれの私は、
なんかこう、この歌の、曲といい歌詞といい
あまりにも昭和な感じが
聴いていて気持ちが動きます。
気持ちを叩きつけて吐き出すような、
宮本さんの独特な歌い方も
最近には無い、昭和な感じがして。
でももう昭和どころか
平成ももう終わってしまいますね、
新しい元号は「令和」
元号が変わるだけでも
みんなの気持ちや、環境も変わる
でも元号って、ただの「言葉」
「言葉」
人間のみが「言葉」によって
全てを変化させています。
「言葉」って音なんですけど
この歌もそうですけど、
音にそんな力を持たせる人間って
なんなんだろうなあ・・・。