元社長、吉良玲司は、離婚・閉業・シングルファーザーも劇的に楽しい

学んだ、人に関するテクニックや、情報、経験で、縁ある方々の役に立ちたいと思います。~プロフィール~吉良玲司は、毒親に約5000万円のお金をたかられ、嫁は子供に人格攻撃の罵詈雑言を吐き、注意したら逆ギレで家を飛び出した、その結果シングルファザー、子供の世話を考えると、泊まり出張が多い今の仕事は継続が難しいので、閉業して社長を辞めることに。突如、仕事も家庭も環境も変わってしまった男のハッピー駄文ストック(๑ ́ᄇ`๑)

メルペイお得ん♪( ◜ω◝و(و "

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私はメルカリで色々販売することが多いので、

 

売上金は、ある程度ストックがあります。

 

 

今までは、口座に現金で振り込むか、

 

ポイントに変えて、メルカリで買い物するかでしたが、

 

少し前にメルペイが登場してからは、

 

売上金の使用用途が増えました。

 

 

メルペイは電子マネーなので、お店で買い物ができます。

 

ただ、メルペイ自体対応している店は少ないのですが、

 

メルペイはIDと連携しているので、

 

IDとして使うと、使用出来る店舗数はなんと

 

90万店!!

 

これは電子マネーとしては、使いやすい規模です。

 

 

今や電子マネーは、各社が有力なプラットフォーマーになるべく、

 

激しい競走が繰り広げられています。

 

特に後発組は、強烈なキャンペーンを行って

 

利用者獲得に躍起になっています。

 

実際、日本の電子マネーは、

 

政府が現状の利用率20%から40%へ引きあげる

 

指針を出しており、

 

これは諸外国と比べると、低い比率なので、

 

まだまだ参入する余地があるといえます。

 

 

強烈なキャンペーンといえば、

 

宮川大輔がCMに出てる「paypay」が有名ですが、

 

今回メルペイがGW限定で始めたキャンペーンも

 

使用した金額の50%がポイントバック、

 

という強烈なキャンペーンで、

 

しかもセブンイレブンだと更に上乗せ20%で

 

計70%のポイントバックになります!

 

 

注意点は、ポイントバックの上限が

 

2500ポイントになるので、

 

気をつけてくださいねΣ( ˙꒳​˙ )

 

 

私はGWすぐに、セブンイレブンに行き、

 

平成最後のドンチャン騒ぎ用の食べ物や

 

飲み物を買い、MAXの2500ポイントをGETしました!(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

 

ポイントは、翌日には付与されるので、

 

GW中にGETしてみてはいかがでしょう?

ヽ(*・ᗜ・)ノ💥ヽ(・ᗜ・* )ノ イエーイ!!

 

 

平成は「青い春」だった

いよいよ平成の大晦日。

 

 

 

平成の30年間は、

 

 

日数でいうと、11069日、

 

 

時間でいうと、265656時間

 

 

だったらしいよ。

 

 

 

よくまあ生きていられたもんだなw

 

 

天に感謝だw

 

 

 

 

今日は息子とツレと3人で

 

 

平成最後を遊んで騒ぐ事にしてますw

 

 

 

昔の自分なら斜に構えて、

 

 

別に普通の1日やんかって

 

 

やってたと思うんですけど、

 

 

 

結局、人って

 

 

特別な瞬間の積み重ねこそが、

 

 

生きがいだったり

 

 

幸せだったりすると

 

 

今は確信していて、

 

 

 

その瞬間が特別だと

 

 

意味を持たせるのは

 

 

自分自身な訳であり、

 

 

そんな心でいれば、

 

 

相手とこの一瞬一瞬を

 

 

心から共有できるのかなと思います。

 

 

 

 

でも今こうなるまでは、

 

 

ホントに我武者羅で、

 

 

誰かの思惑に操られ、

 

 

答えはこれだと思っても、

 

 

それはめまぐるしく変化して

 

 

また我武者羅に答えを探す、

 

 

そんな事を繰り返してました。

 

 

 

 

ほんとに青かったなぁと

 

 

私の平成の時代は

 

 

それに尽きますね。

 

 

 

 

 

あと1日を切りましたね、

 

 

皆さんも

 

 

平成の最後は

 

 

良い日にしましょうね。(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和への改元はめでたい!?ฅ•ω•ฅ

 

AbemaTVでやってる

 

 

橋下徹さんの番組「NewsBAR橋下」を見たんですけど、

 

 

あ、

 

 

この番組は、橋下徹さんと、サバンナの高橋さん、

 

 

それと助手として女性が1人いるのですが、時折変わりまます、

 

 

今は、AV女優の紗倉まなさんが務めていて、

 

 

この3人プラス、

 

 

毎週ゲストを招いて、

 

 

旬のニュースを題材に、喋る番組です。

 

 

 

今回の平成最後のゲストは、

 

 

2ちゃんねる創始者のひろゆきさん、

 

 

ひろゆきさんは、橋下さんも一目置いているのか、

 

 

度々ゲストで出ています。

 

 

 

今週のニュースで、

 

 

いよいよ平成が終わり、令和が始まる事について

 

 

話題になったんですが、

 

 

ひろゆきさんはパリにすんでいて、

 

 

フランスは西暦で年を数える為

 

 

平成最後というのにも、ピンとこないようです。

 

 

ただの1日が過ぎるだけと言いますが、

 

 

橋下さんとサバンナ高橋さんは、

 

 

やはり日本人で日本に住んでいるから、

 

 

特別感は凄くあるとのこと。

 

 

サバンナ高橋さんに至っては、

 

 

そんなプレミアムな夜に1人は嫌なようで、

 

 

後輩2人をキープしているそうですw

 

 

 

という、その話を聞いていて、

 

 

 

たしかに、新年が明けるのは1年に1回やけど、

 

 

元号が変わるのを、

 

 

めでたい事として行うのって、

 

 

初めての事で、

 

 

新年明けましてより、レアですやんw

 

 

 

というので、我が家でも特別な日として

 

 

その瞬間を祝おうってことで、

 

 

騒ぐと決めましたwヽ(*・ᗜ・)ノ💥ヽ(・ᗜ・* )ノ イエーイ!!

 

 

 

せやけど、、、。

 

 

世間でそんな熱気を感じないし、、、。

 

 

一般的にはどうなんでしょうね?( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

「#だし藏」( '༥' )モグモグ

いよいよGWです。

 

 

早速GWの初日ですが、中2の息子が

 

 

「今日友達家に来るからさ〜

 

 

自分の部屋の中にいるか、外出してくんない?

 

 

動画と撮るからさ、声入るとまずいしさ」

 

 

 

ん〜そうかそうか、

 

 

まあいいけどさ、俺も落ち着かんし。

 

 

 

てな訳でツレを連れてお出かけへ、

 

 

出たのも昼食時やったので、

 

 

息子の昼食は作ってきたので

 

 

私は外で食べる事に。

 

 

何食べようかとツレと話していると、

 

 

「あっさりがいいなぁ」

 

 

とツレの要望があったので、

 

 

「#だし藏」という、だし茶漬け専門店に入りました。

 

 

 

おぉ、日本人が好きそうな茶漬けいっぱい。

 

 

でも値段もなかなかするのねww

 

 

てな訳で食券を買って、テーブル席に座り

 

 

待つこと5.6分くらいかな?

 

 

来ましたよ。

 

 

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私は「竹輪と小貝柱天の茶漬け」

 

 

このポットに出汁が入っていて自分でかけるというやつです。

 

 

うん。

 

 

天ぷらだけど、出汁かけたらあっさりで美味しい。

 

 

ただ、茶漬けだからお米はも少し固めで炊いてほしいなぁ。

 

 

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ツレは「初鰹の茶漬け」

 

 

初鰹の上に、柚子胡椒と刻んだ茗荷が乗ってる。

 

 

ん〜、茗荷がいいねえ。

 

 

竹輪と小貝柱天とは、全く違った味わいです。

 

 

 

さらっといけるので、腹一杯にはならないけど、

 

 

息子の好きな献立は肉系が多いので、

 

 

久々にホッとした食事でしたね。

 

 

満足(っ˘ڡ˘ς)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜この世のコタエ〜④ 中国古典「荘子」

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「朝三暮四」

 

 

ものごとって、もとはひとつなのに、

 

 

目先のことだけ、あれかこれかと迷う人は

 

 

朝三暮四って呼ばれる。

 

 

まあ聞きたまえ。

 

 

ある人がサルを飼ってたんだ。

 

 

あるとき、サルたちにこう言った。

 

 

「朝に3粒の豆をやるよ。そして夕方に4粒だ」

 

 

すると、サルたちはみんな、怒り出した

 

 

「そんなんじゃ我慢できない!嫌だ!」とね

 

 

そこで彼はこう言った。

 

 

「じゃあ朝に4粒やるし、夜には3粒やるよ」

 

 

するとサルたちは、嬉しくなり喜んだ。

栄えるお店、衰退するお店ฅ•ω•ฅ

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私が経営していた会社は、

 

 

自分のところで物作りをして、

 

 

それを小売店に販売する会社でした。

 

 

全国各地の小売店に新規営業をかけ、

 

 

商品を置いてもらい、継続して販売してもらう

 

 

昔からよくあるスタイルの会社でした。

 

 

 

 

新規をかける相手は様々、スーパーや

 

 

ホームセンター、小売店、ドラッグストア、

 

 

ドンキホーテもありました。

 

 

 

 

物販業界は、2011年に起きた東日本大震災を境に

 

 

全体としては売れ行きが落ちてきてました。

 

 

もちろんAmazonや楽天などのネット販売の

 

 

台頭も大きな理由ではありました。

 

 

 

 

 

ここ2.3年位は、売れるお店、売れないお店の差が、

 

 

圧倒的に広がりました。

 

 

ドンキホーテは、売れてるお店で、

 

 

物によっては月間販売数が、1店舗で、

 

 

私の会社と取引のあるチェーン店20店舗の総販売数を

 

 

上回るお店も多々あります。

 

 

この差の原因は、お店がどれだけ商品の魅力を

 

 

お客さんに伝えようとするかの差です。

 

 

 

 

ドンキホーテは、売り場はもちろん、値段、売り方、

 

 

商品の説明、場所、リサーチ、あらゆるところで、

 

 

商品の魅力をお客さんに伝えようと考えます。

 

 

また、それでも売れない商品に関しては、

 

 

原価を下回ってでも早く売りさばき、

 

 

いち早く新しい商品の導入へと持っていきます。

 

 

これは、商品が色々変わることによる目新しさ、

 

 

圧倒的な値引きによる割安感のインパクト、

 

 

売れない商品がいつまでも売り場にある機会損失を

 

 

防ぐ効果があります。

 

 

 

 

だいたいの小売店では、

 

 

ひどいお店だと、商品の置き場所も適当、

 

 

何がどこにあるかわからない、

 

 

値段も安くない、何を選んでいいか基準がない、

 

 

店員の知識がない、店員のやる気がない、

 

 

仕入れ担当は偉そうに振る舞う、

 

 

お店全体が、利益率のみを追求し、その結果

 

 

デッドストックをいつまでも消化できない。

 

 

リサーチをしないので、値段に魅力がない、

 

 

セール時に、偽りの特価商品を置いたりした結果

 

 

それがお客さんの信用を失い、セールをしても

 

 

集客できないし、平常時でも買いにこなくなる。

 

 

 

また、お店のお偉方が、深い考察や学習もないのに

 

 

お店のルールを決めて、そのルールが、

 

 

お店にとって良い方向に向かう妨げとなっている。

 

 

 

 

 

「値段が安い」というのが免責のワードになりやすく、

 

 

売上が悪くても、私はこれだけ安い商品を販売している、

 

 

でも、売れないのだから、悪いのは私じゃない、みたいな。

 

 

よく、テレビで激安店の紹介があると、

 

 

お客が殺到するシーンを映しますが、

 

 

ああいうイメージを小売店の方は持っていて

 

 

値段が安いと売れると思い込み、

 

 

値段を下げる手法を安易にとりやすく、

 

 

でも全然売れなくて、

 

 

そうなると、値段を下げても売れないのだから

 

 

景気が悪いからだ、となっている。

 

 

 

こんな風であっても、ネット販売も無く、

 

 

景気もよかった時代は、そんなお店でも売れていたんです。

 

 

しかし、今は売れる店と、売れない店の差が!

 

 

急激に拡大しています。

 

 

 

 

ITやAIを駆使する会社は、よりお客さんの事を知り、

 

 

もはやお客さん本人よりも、お客さんの事を知っています。

 

 

 

こうなっては、旧態依然のお店は、ますますお客さんに

 

選ばれる事が無くなり衰退するしかない時代なのです。

 

 

 

逆にいうとこれは、工夫をすれば小さいお店や会社が

 

 

大きいお店や会社に勝てるとも言えます。

 

 

大きい会社はプラットフォーマーにならない限り

 

 

安定するのは難しくなるでしょう。

 

 

むろんプラットフォーマーでも油断できる時代ではなくなりましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷金返せ〜!大家とバトル!④‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

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裁判の日も決まり、

 

 

裁判の日を待つある日、

 

 

裁判所より電話が、

 

 

 

私「もしもし」

 

 

裁判所「△△簡易裁判所の○○と申します」

 

 

私「あ、お世話になります」

 

 

裁判所「実は、敷金返還訴訟の被告側がですね

 

、少額訴訟ではなく、通常訴訟を求められております」

 

 

私「は?そうなんですか?」

 

 

裁判所「はい、ですので通常訴訟に移行することになりましたので」

 

 

私「はあ、、わかりました」

 

 

 

 

 

 

て、おぃww

 

 

やはりアホだww

 

 

通常訴訟にするような案件かよww

 

 

 

 

はぁ〜〜・・・。

 

 

アホにはかかわるなとよく言うけど、

 

 

こういう事なんだよな〜・・・・。

 

 

通常訴訟にするほど難しい話じゃねえし、

 

 

時間とお金の計算ができないんだろなぁ〜・・・。

 

 

 

 

 

という事で、

 

 

裁判の日までに、大家側の主張文もこちらに届き

 

 

内容は、

 

 

〜原告は、大家が年老いた女性であるのをいいことに軽視し、

 

敷金の返還額に関していいがかりをつけています。

 

原告は、部屋を通常使用ではない使い方により、

 

著しく損傷させたのにも関わらず、なかった事しようとしています。

 

これは、大家が年老いた女性であるのをいいことに馬鹿にした行動です〜

 

 

みたいな内容・・・。

 

 

はあ・・・。

 

 

なんか、もうちょい根拠的な物出してくるかと思いきや、

 

 

なんじゃこりゃww

 

 

これ、大家の彼氏が書いたんだなww

 

 

敷金と、大家が年老いた女性なのと、何の関係があるねんww

 

 

つか、大家が年老いた女性であるからバカにしてるって

 

 

それ俺言ってないから、おまえの主観だろww

 

 

バカにしてるのは、お前自身じゃねえかww

 

 

と、なかなかの笑える内容でした。

 

 

 

 

 

んで、裁判当日。

 

 

指定の時間、少し前に簡易裁判所に到着。

 

 

まだ、向こうは来てないんかな?

 

 

というか、今日はあのアホの彼氏もくるかな?

 

 

と思いながら受付に行く、

 

 

 

私「敷金返還訴訟の裁判できました」

 

 

裁判所の方「はい、では2階の会議室で行いますので

 

会議室手前の部屋でお待ち下さい」

 

 

私「わかりました」

 

 

 

開始時間少し前くらいで

 

 

裁判所の方「それでは会議室にお入りください」

 

 

会議室の扉を開けると

 

 

20畳くらいの部屋の真ん中に

 

 

大きな円卓があり、

 

 

入口右側の壁沿いに、パイプ椅子が奥に向かい連なる

 

 

まあ、以前少額訴訟したのは、違う簡易裁判所だったけど、

 

 

似たようなとこだったなと思いながら、着席。

 

 

 

 

 

間もなく、裁判官、書記官、らしき人が入室

 

 

その後に大家と、大家の彼氏も入室。

 

 

 

 

お、アホが来たw

 

 

 

大家は円卓への着席を促され、

 

 

 

大家の彼氏は、入口右側のパイプ椅子への着席を促される

 

 

 

私は、今回の裁判の資料を予めわかりやすく仕分けしてきたので、

 

 

円卓の上にわかりやすく設置。

 

 

 

時間がきたところで、裁判官が開口1番に、

 

 

裁判官「えー、今回の吉良さんが起こされた敷金返還訴訟ですが、

 

 

被告の○○(大家)さんの希望で通常訴訟への移行となりました

 

 

ただ、私からの提案なんですが、通常訴訟と言う前に

 

 

1度話し合いをしませんか?、双方いかがですか?」

 

 

 

 

私「私は構いませんよ」

 

 

 

大家「えーと、、、、」

 

 

 

ん?

 

 

 

なんか、大家はこの場に慣れないのか、

 

 

そわそわしながら、パイプ椅子に座る彼氏に話しかける

 

 

それを受け彼氏が、

 

 

彼氏「やったらええやろ!、それでええがな!」

 

 

と、偉そうな口調で指示。

 

 

いや、つか、お前が通常訴訟に変えたんだろがカスw

 

 

偉そうに言うな!w

 

 

 

それを聞き大家も同意。

 

 

裁判官「はい、では話し合いを始めたいと思います.

 

 

それではまず資料の確認をしますので、資料を順番に出して頂けますか?」

 

 

 

 

次回、裁判決着!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭訪問!初対応!ฅ•ω•ฅ

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昨日は息子の家庭訪問でした。

 

離婚するまでは、元嫁が対応していたのですが、

 

今は私しかいないので、、、。

 

 

ん〜

 

家庭訪問ねw

 

何しゃべりゃいいんだろね?w

 

 

朝息子を送り出してから、

 

隅々まで部屋の中を清掃!

 

いつもある程度はキレイにしてるけど、

 

今日はしっかりキレイにしました。

 

 

つか、先生来たら飲み物いるよな、、。

 

コーヒー、、、

 

あ、でも飲めない人いるし、

 

お茶かな?

 

温かいの、、

 

いや、今日暑いから冷たいのだな。

 

と、色々やってるうちに

 

 

 

ピンポ〜〜ン

 

 

 

ほいほい。

 

 

先生「こんにちは、今日はよろしくお願いします。」

 

私「こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

私「どうぞ、お入りください」

 

先生「すいません、失礼します」

 

 

女性の先生だと聞いてたけど、

 

女性を前に出さないタイプの先生な感じ?

 

 

私「先生スーツ着られてるから、今日暑いでしょ?w」

 

先生「そうなんですよ、暑いですw」

 

私「冷たいお茶です、どうぞ」

 

先生「ありがとうございます」

 

先生「○○くん(息子の名前)は家で学校の話はされますか?」

 

私「ええ、色々と話してくれますよ、友達の事、部活のことなど色々と」

 

先生「あ〜、そうなんですね」

 

 

 

うんぬんかんぬん・・・

 

 

10分も喋らないくらいで

 

 

 

先生「また、今後○○(息子)くんのことで気になることが

 

ございましたら、なんでも聞いてくださいね」

 

私「ありがとうございます、離婚の際も前任の先生には

 

息子の情緒に気を使って頂いて、大変助かりました」

 

先生「いえ、とんでもございません」

 

 

先生「それでは、失礼いたします」

 

私「ありがとうございました」(*・ω・)*_ _)ペコリ

 

 

て、感じで終わりましたけど。

 

 

こんなもんなんですかね?w

 

気張っちゃったw

 

 

 

 

 

 

 

 

平日の朝〜 o。.꒰ϱ﹏-๑꒱‧*

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平日の朝は、

 

 

6時40分に、タイマーに起こされる

 

 

ぼさーっと起き上がり、

 

 

トイレ終えて

 

 

手をキレイに洗って、

 

 

息子の弁当と朝ごはんの準備。

 

 

お、麦茶がないから、お湯を沸かし

 

 

麦茶パックを放り込む。

 

 

 

弁当は、なるべく最近のおかずと被らない、

 

 

というのを軸に考えます。

 

 

 

鶏肉を焼いて、

 

 

醤油、みりん、お酒、砂糖、少量のにんにく

 

 

で合わせ調味料を作り、

 

 

鶏肉に火が通り、焼き目がついたら、

 

 

合わせた調味料を投入。

 

 

しっかり焼いてると、だんだん

 

 

調味料が蒸発してトロミがでてくる。

 

 

うし、完成!

 

 

 

あとは、卵焼きだ、

 

 

卵を5.6個割って、軽く混ぜる

 

 

ヒガシマルの白だしと、水、

 

 

刻みネギを入れて

 

 

油の引いた卵焼きフライパンで

 

 

少しずつ卵を投入し、

 

 

巻く感じで焼いていく。

 

 

 

色々な焼き方したけど、

 

 

この方法が今んとこ一番味が良い。

 

 

 

それと、ちくわの磯辺揚げ、

 

 

ちくわをカットして、

 

 

水、卵、

 

 

あと俺は、お好み焼き粉でやります。

 

 

混ぜた後、青のりを入れて

 

 

浅く引いた油で揚げ焼き、

 

 

うん、

 

 

お好み焼き粉使ってるから

 

 

味がしっかりしてる。

 

 

 

健康の為、野菜がいるので、

 

 

小松菜をカットして茹でて、

 

 

冷水で洗い、よく水をきり、

 

 

白だしとごま油といりごまを入れて

 

 

混ぜ合わせたら、

 

 

ナムル風の小松菜和えが完成。

 

 

 

それらを弁当箱に詰めて、

 

 

保冷剤を弁当箱入れの底に敷き、

 

 

弁当を入れてチャックして

 

 

水筒に麦茶と氷を入れて準備完了!

 

 

ここまでで、だいたい30〜40分くらいかな。

 

 

 

あとは、朝ごはん、

 

 

以前は、朝ごはんもしっかり作っていたんですけど

 

 

息子が、朝ごはんしっかり食べると

 

 

昼ごはんがあまり入らないという理由から

 

 

朝はうどんにしてくれ、というので、

 

 

うどんにしましたが、

 

 

毎日スタンダードな和風うどんでは、

 

 

さすがに、おもしろくないので

 

 

日替わりで、いろんなうどんを作ります。

 

 

中華風だったり、ミネストローネ風だったり

 

 

豚汁うどん、けんちんうどん、鶏塩うどん、

 

 

まあ、その時の材料と気分でつくります。

 

 

でもスタンダードのが一番多いかな、

 

 

今日はスタンダードです。

 

 

 

そしてうどんができるのがだいたい7時半、

 

 

そこから息子を起こし、

 

 

朝低血圧かなんかで、不機嫌な息子が

 

 

ボサ〜・・・と起きてきて

 

 

 

着席。

 

 

 

 

「いただきます」

 

 

 

 

ぶす〜っとしながら、うどん食べてる息子に

 

 

 

 

「お前髪伸びてるからええ加減今週髪切りや?

 

レゴみたいな頭なっとるぞ?」

 

 

 

と私が言うと

 

 

 

「もうええっちゅうねん!」

 

 

 

とキレ気味に言われ、

 

 

思わず、

 

 

 

 

ピキッ・・

 

 

 

 

となりましたけど、

 

 

 

 

まあまあまあまあw

 

 

と自分をなだめ、

 

 

中学生やからこんなもんだろと

 

 

さらっと流して

 

 

洗い物も洗い流して、

 

 

自分の部屋に戻ると、

 

 

8時くらいに、学校の準備を終えた息子が

 

 

私の部屋の扉を開けて

 

 

「んじゃ、いってきますね!」

 

 

「おう、いってらっしゃーい!」

 

 

と交わして

 

 

元気に登校していって、

 

 

 

朝の仕事終了〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉良の駄文 No7 中2のひとり息子

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今私は、中2の息子と二人暮しをしています。

 

 

男同志なんで、会話がキャッキャッと

 

 

長時間弾むようなことはないけど、

 

 

息子は学校であったことや、考えている事、

 

 

興味あること、友達の話はもちろん、

 

 

どうやら彼女もいて、その彼女の画像を見せてくれたりと、

 

 

色々と私に話したり、教えてくれたりします。

 

 

 

 

私が中2の頃は、兄貴もいて両親もいましたが、

 

 

家族全員が、問題のある人間だったので、

 

 

そんな彼等相手に、思った事を話す事もなく、

 

 

学校の事もそうだけど、

 

 

殆ど何も話した事も無く来ていたので、

 

 

(家族に期待していなかった)

 

 

反対な現状に、

 

 

こんなに話してくれるもんなんだなと、

 

 

驚きと、安心感はありました。

 

 

 

私はそんな感じだったので、

 

 

中学生になってから

 

 

親に甘えてスキンシップ的な事をした覚えもなく、

 

 

(むしろ触れるとキモかった)

 

 

そういうのが普通だと思っていたんですけど、

 

 

 

私の息子は時折、私にベターっとくっついてきます。

 

 

自分としては、娘とかならまだ女の子だし、

 

 

そんなんもあってもいいかな?

 

 

とか思いますけど、

 

 

男同志ですからねぇ( ノД`)。。

 

 

 

台所で料理してると後ろから

 

 

背中に顔を押し付け、軽く抱きついてきます。

 

 

「なんやねん?w」

 

 

と言うと、

 

 

抱きつきながら

 

 

「ホッとするわ・・」

 

 

とつぶやきますが、

 

 

息子なんで、かわいいんですけども、

 

 

男同志なのに甘えて来られると

 

 

内心  キモッ!w Σ (°Д° ;;)ウォォォォ・・!!

 

 

とゾワッとしますw

 

 

 

そりゃあ男同志でも、一緒になにかを達成した時の

 

 

感動のハグとか、

 

 

何かを共に乗り越えた男同志の

 

 

熱い絆の抱擁とかは

 

 

全然わかりますけど、、。

 

 

コレどないなんかなぁ?と思い、

 

 

よく遊びにくる元部下がいるんですけど、

 

 

その元部下に聞くと、

 

 

「一人っ子だとそんなんじゃない?」

 

 

と言うんですけど、

 

 

 

 

 

というか、今私は部屋のベッドの上で

 

 

寝そべりながらスマホで文章打ってたんですけど、

 

 

さっき息子が入ってきて、

 

 

近くに座りながら話しかけてきて

 

 

つい今しがた、横に並んで寝そべって

 

 

私の左腕に顔をピタッとくっつけて

 

 

・・・・・・・・・。

 

 

あー、、またやっとるΣ( ˙꒳​˙ )!?

 

 

 

 

まあ、10秒くらいでしたけど、

 

 

 

 

そしたらそそくさと

 

 

出ていきました。

 

 

 

んー、、、

 

 

こんなもんなんかなぁ、、、。

 

 

母親には週2回合わせているけど、

 

 

愛情ストックが、まだ不足してるんかなぁ

 

 

とも思いつつ。

 

 

 

私の場合は、親にピタッとくっつくとか

 

 

まずありえなかったんで、

 

 

元部下の言う通り、一人っ子だからかなぁ、

 

 

と不思議なんで書いてみました(๑ ́ᄇ`๑;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜この世のコタエ〜③ 中国古典「荘子」

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「すべてのもとは、ひとつ」

 

 

すべてのことは「これ」だとも言えるし、

 

 

「あれ」だとも言える。

 

 

ひとりの人が「これ」と見ても、

 

 

他の人は「あれ」と見る。

 

 

人というものは、自分が知っているところから物を判断する。

 

 

そして自分の知ったところから

 

 

「あれだ」とか、「いや、これだ」と言う。

 

 

だがね、本当は「あれ」でもあるし、

 

 

「これ」でもあるんだよ。

 

 

そこから分かれて出てきただけなんだ。

 

 

 

命は死から出てきたし、やがて死んで行くものだ。

 

 

だから同じことなんだ。

 

 

何かを指して、これは悪いといっても、

 

 

それはね、こっちが正しいとするからそっちを悪いとするだけなんだ。

 

 

 

だから、本当に賢明な人はこういう区別を超えた、

 

 

遠くて高いところから、物事を見ようとする。

 

 

彼はね、「これ」と言ったときには、

 

 

もう一つの「あれ」のほうも見ている、

 

 

そして、「あれ」が、「これ」であるってことを知っている。

 

 

すなわち、一つのものには、正しいと間違いの両方が含まれているんだよ。

 

 

 

このように、「これ」とか「あれ」とか言う区別を超えた場所に

 

 

道(タオ)で言う「静かな一点」があるんだ。

 

 

この「静かな一点」は、

 

 

すべてのものの中心軸、

 

 

すなわち道の核(コア)なんだよ。

 

 

この中心軸が君の中にピタッと据わると、

 

 

「正しい」も「間違い」もなめらかに回転する。

 

 

正しいと間違いとを越えた向こうの、「あの光」を見ている。

 

 

それが、本当の知恵と言うものなんだ。

 

 

 

右とか左とか、善とか悪とか、

 

 

そういう区別があったとしても、

 

 

その2つは、やがては一緒になる。

 

 

そして溶け合う。

 

 

 

すべてのものは、いつか、ひとつになる。

 

 

本当に見える人は、

 

 

「すべてはひとつ」という原理をよく見つめた人なんだよ。

 

 

その人には区別なんかしても役に立たない。

 

 

いつも、区別を超えた場所にいるんだ。

 

 

そして、区別を超えていて、いつも変わらないということは、

 

 

生きる上でとても大切なんだ。

 

 

それは、本当の自分の性質に帰る、ということだよ。

 

 

 

 

自分の本当の性質の中にいる時、

人は幸福なんだ。

 

 

 

 

幸福に立った時、まぁ、完全に生きていると言える。

 

 

これが「道」(タオ)さ。

 

 

 

今週のお題は「平成を振り返る」

今週のお題「平成を振り返る」

 

んー、、

 

昭和生まれの私からすると、

 

平成は、すごい速度で色々な物が変化しましたね。

 

電話も黒電話が今やスマホ、

 

昔は待ち合わせの連絡も

 

家に据え置きの電話で連絡取り合って、

 

待ち合わせ場所にどちらかが

 

大幅に遅れるとか起きたら

 

連絡しようがないので、

 

もう会えませんでしたからね。

 

 

そういやポケベルもあったね。

 

番号に定型文を登録して、

 

「オクレル」とか「オヤスミ」とか

 

恋人ならではの文章とかもいれたりして。(๑ ́ᄇ`๑)

 

 

商売のスタイルも、

 

従来は、まず課金がスタンダード、

 

なので結果サービスが悪かったら

 

お金を損しましたけど、

 

今は無料から、試してみて

 

サービスがよければ課金。

 

むしろ満足したら相当課金する人もいる。

 

 

総評すると、

 

文明の進化が著しく、

 

その結果、個人個人の時間が圧倒的に増えた。

 

本を読むのも、紙の本だったのが、

 

Kindleなどがあれば、スマホで読書可能。

 

そのおかげで、

 

私は買い物の、レジで並んでるなどの時間は

 

スマホで本を読んだり、ニュース見たり

 

ちょっとした時間の集積で

 

色々な事ができます。

 

 

また、以前の仕事は、出張が多く

 

運転する時間が1日6時間位は普通にあったので、

 

その時間は、オーディブル(本を朗読してくれる)

 

で読書したり。

 

ニュースのみを放送してくれるアプリを聞いたりと

 

今まではラジオか音楽くらいしか無かったので、

 

相当時間を有効に使えましたね。

 

ラジオも有りましたが、

 

自分の欲しい情報でなかったり、

 

内容を間延び(薄める)させるのがだいたいだし。

 

 

ホント、

 

今までこれほどの進化をした時代は

 

無かったんじゃないでしょうか?

 

 

 

でもね、

 

今の時代も、もちろん便利でいいんですけど、

 

昭和のあの

 

不便な泥臭さ、

 

そんな中にしかない、人と人とを包む空気は、

 

何故かものすごく良かったと

 

今でも思います。

 

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~この世のコタエ~② 中国古典「荘子」

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「混沌王の死」

 

混沌の中から天と地が分かれた

 

天の王様と、大地の王様ができた

 

このふたりは、何でも早くやりたがる、せっかちだった。

 

天の王様はあわてて星をつくり

 

大知の王様は、せっかちに、地上にあれこれつくった。

 

 

ふたりは時々、もとの住まいの「混沌」の王様を訪ねていった。

 

混沌王は、天の王と大地の王を

 

いつも優しくもてなしてくれた。

 

 

ある時、天の王と大地の王は、

 

いつも混沌王にもてなしてもらってばかりで、

 

すまない気がする。

 

ひとつお礼に何かしようじゃないかと、話し合った。

 

 

「そうだなあ、どうしてあげたらいいだろう?」

 

 

「そういえば、人間は、七つの穴を持っている。

 

目と鼻と耳と口だ。

 

それらを使ってエンジョイしている。

 

ところが混沌王には、目も鼻も何もない。

 

ひとつ、あの方にも穴を開けてあげようじゃないか。

 

そうしたら、きっと喜ぶに違いないぞ」

 

 

それは良い考えだと言い合って、

 

ふたりの王はさっそく取りかかった。

 

 

最初の日に、まずひとつ

 

 

次の日に、もうひとつ

 

 

というふうに、

 

 

七日かかって、穴を開けていった。

 

 

人間と同じだけの穴を開け終わって

 

 

これできっと、喜んでいるに違いないと訪ねて行ったら

 

 

 

 

 

 

混沌王は死んでいた。

 

 

 

 

 

 

敷金返せ~!大家とバトル!③

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どうやら放っておいては、

 

敷金は返ってこなさそうなので

 

裁判をしようと思い

 

地元の簡易裁判所へ向かう。

 

 

以前に仕事で

 

販売した商品代金の支払いをしない、

 

お客さんに対し「訴訟」を起こした事があるので

 

なんとなくは覚えているけど

 

何ぶん久々なので

 

詳しい説明を聞きました。

 

 

お金を請求する裁判には

 

「少額訴訟」「通常訴訟」

 

があります。

 

「少額訴訟」は、一回の裁判で

 

審理が下りるので

 

早期解決するのが可能です。

 

 

「通常訴訟」の場合は、

 

原告と被告が何度も証拠の提出を行いながら

 

やりとりをしなければならないので

 

なんせ時間がかかってしまいます。

 

 

もちろん私としては「少額訴訟」が好ましいので

 

「少額訴訟」で訴えることに。

 

 

かかる費用は、たしか印紙や切手代など含め

 

1万円もかからなかったと思います。

 

裁判が1回で終わる為、

 

拘束される日も限られるので

 

いろんな意味で「少額訴訟」はお得といえます。

 

 

訴えた金額を訴訟費用が上回ってしまったら

 

意味ないですからねw

 

 

しかしこの「少額訴訟」

 

相手がもしそんな簡単に決められたら嫌だと、

 

「通常訴訟」を望んだ場合や、

 

「少額訴訟」の判決後に異議申し立てがあった場合

 

「少額訴訟」から「通常訴訟」へ移行します。

 

 

なので私としてはなんとしても「少額訴訟」で終わらせたい。

 

というか相手だって「通常訴訟」にしたら

 

時間も費用もかかって、差し引く敷金を上回りますからね。

 

 

というわけで、この事件の証拠資料や

 

裁判所の指定する書面への記載、

 

こちらの陳述書などですね。

 

(これはもちろん向こう側にも裁判所が

 

揃えて提出することを要請します。)

 

それと指定された金額の印紙や切手

 

これらを簡易裁判所に、揃えて提出します。

 

 

何度か書き直しや、足りない書類があり

 

往復しましたが、なんとか受理していただけました。

 

 

裁判の日もスケジュールを見て決め

 

後は向こうの反応次第。

 

 

 

ん~~~。

 

しかし相手アホそうやったから

 

どうなるかなぁ

 

 

次回、え?通常訴訟に!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~この世のコタエ~➀ 中国古典「荘子」

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「始めの始め」

 

 

まず、始めがあった。

 

 

物事には始めがある。

 

 

誰もみなそう思う。

 

 

ところで、

 

 

始めがあるってことは、

 

 

それが始まる前に何かがあるはずだよ。

 

 

そして、始めの前にあるその何かにも

 

 

また始めがあったはず。

 

 

「始め」という以上、その「始め」を始めさせるものが

 

 

その前にあったはずだ。

 

 

これが「存在」というもののあり方だ。

 

 

ひとつのものが存在する元々とは

 

 

それ以前に存在しないものがあるはずだ。

 

 

言い直せば、「始め」なんていうものは無いわけなんだ。

 

 

そうでしょう?

 

 

そして「始め」のないものは存在しないとなれば

 

 

存在そのものは、

 

 

始めも終わりもないものと言うほかない。

 

 

全体として言うと

 

 

一つ一つの存在はありえない、ということだ。

 

 

だがね、個々の存在がないということになったら

 

 

「存在していること」も「存在しないこと」も

 

 

同じということになるじゃないか。

 

 

 

まあ、これが私の言う一つの考えだが

 

 

だけど、私の言うことが、

 

 

本当には何かの意味のある事なのか、

 

 

意味のない事なのか、

 

それもまた、分からないことなんだよ。