元社長、吉良玲司は、離婚・閉業・シングルファーザーも劇的に楽しい

学んだ、人に関するテクニックや、情報、経験で、縁ある方々の役に立ちたいと思います。~プロフィール~吉良玲司は、毒親に約5000万円のお金をたかられ、嫁は子供に人格攻撃の罵詈雑言を吐き、注意したら逆ギレで家を飛び出した、その結果シングルファザー、子供の世話を考えると、泊まり出張が多い今の仕事は継続が難しいので、閉業して社長を辞めることに。突如、仕事も家庭も環境も変わってしまった男のハッピー駄文ストック(๑ ́ᄇ`๑)

敷金返せ〜!大家とバトル!④‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

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裁判の日も決まり、

 

 

裁判の日を待つある日、

 

 

裁判所より電話が、

 

 

 

私「もしもし」

 

 

裁判所「△△簡易裁判所の○○と申します」

 

 

私「あ、お世話になります」

 

 

裁判所「実は、敷金返還訴訟の被告側がですね

 

、少額訴訟ではなく、通常訴訟を求められております」

 

 

私「は?そうなんですか?」

 

 

裁判所「はい、ですので通常訴訟に移行することになりましたので」

 

 

私「はあ、、わかりました」

 

 

 

 

 

 

て、おぃww

 

 

やはりアホだww

 

 

通常訴訟にするような案件かよww

 

 

 

 

はぁ〜〜・・・。

 

 

アホにはかかわるなとよく言うけど、

 

 

こういう事なんだよな〜・・・・。

 

 

通常訴訟にするほど難しい話じゃねえし、

 

 

時間とお金の計算ができないんだろなぁ〜・・・。

 

 

 

 

 

という事で、

 

 

裁判の日までに、大家側の主張文もこちらに届き

 

 

内容は、

 

 

〜原告は、大家が年老いた女性であるのをいいことに軽視し、

 

敷金の返還額に関していいがかりをつけています。

 

原告は、部屋を通常使用ではない使い方により、

 

著しく損傷させたのにも関わらず、なかった事しようとしています。

 

これは、大家が年老いた女性であるのをいいことに馬鹿にした行動です〜

 

 

みたいな内容・・・。

 

 

はあ・・・。

 

 

なんか、もうちょい根拠的な物出してくるかと思いきや、

 

 

なんじゃこりゃww

 

 

これ、大家の彼氏が書いたんだなww

 

 

敷金と、大家が年老いた女性なのと、何の関係があるねんww

 

 

つか、大家が年老いた女性であるからバカにしてるって

 

 

それ俺言ってないから、おまえの主観だろww

 

 

バカにしてるのは、お前自身じゃねえかww

 

 

と、なかなかの笑える内容でした。

 

 

 

 

 

んで、裁判当日。

 

 

指定の時間、少し前に簡易裁判所に到着。

 

 

まだ、向こうは来てないんかな?

 

 

というか、今日はあのアホの彼氏もくるかな?

 

 

と思いながら受付に行く、

 

 

 

私「敷金返還訴訟の裁判できました」

 

 

裁判所の方「はい、では2階の会議室で行いますので

 

会議室手前の部屋でお待ち下さい」

 

 

私「わかりました」

 

 

 

開始時間少し前くらいで

 

 

裁判所の方「それでは会議室にお入りください」

 

 

会議室の扉を開けると

 

 

20畳くらいの部屋の真ん中に

 

 

大きな円卓があり、

 

 

入口右側の壁沿いに、パイプ椅子が奥に向かい連なる

 

 

まあ、以前少額訴訟したのは、違う簡易裁判所だったけど、

 

 

似たようなとこだったなと思いながら、着席。

 

 

 

 

 

間もなく、裁判官、書記官、らしき人が入室

 

 

その後に大家と、大家の彼氏も入室。

 

 

 

 

お、アホが来たw

 

 

 

大家は円卓への着席を促され、

 

 

 

大家の彼氏は、入口右側のパイプ椅子への着席を促される

 

 

 

私は、今回の裁判の資料を予めわかりやすく仕分けしてきたので、

 

 

円卓の上にわかりやすく設置。

 

 

 

時間がきたところで、裁判官が開口1番に、

 

 

裁判官「えー、今回の吉良さんが起こされた敷金返還訴訟ですが、

 

 

被告の○○(大家)さんの希望で通常訴訟への移行となりました

 

 

ただ、私からの提案なんですが、通常訴訟と言う前に

 

 

1度話し合いをしませんか?、双方いかがですか?」

 

 

 

 

私「私は構いませんよ」

 

 

 

大家「えーと、、、、」

 

 

 

ん?

 

 

 

なんか、大家はこの場に慣れないのか、

 

 

そわそわしながら、パイプ椅子に座る彼氏に話しかける

 

 

それを受け彼氏が、

 

 

彼氏「やったらええやろ!、それでええがな!」

 

 

と、偉そうな口調で指示。

 

 

いや、つか、お前が通常訴訟に変えたんだろがカスw

 

 

偉そうに言うな!w

 

 

 

それを聞き大家も同意。

 

 

裁判官「はい、では話し合いを始めたいと思います.

 

 

それではまず資料の確認をしますので、資料を順番に出して頂けますか?」

 

 

 

 

次回、裁判決着!!